開発コンサルタント
のつぶやき

サブサハラアフリカにおける食料安全保障・栄養改善のためのフードバリューチェーン開発に係る情報収集・確認調査

活発な意見交換

フードバリューチェーン調査では、現地調査の最後に、各国でそれぞれ選定した3つの作物のバリューチェーン関係者(政府機関、民間事業者、農家団体代表など)や日本側関係者を招いてワークショップを実施しました。ワークショップでは、対象作物の農業投入材から販売・消費までのバリューチェーン調査の結果とそれに基づく官民連携事業案を調査団から説明した後、参加者からの意見を聴取しました。
ナイジェリアでは、ゴマ、トマト、カカオが対象作物として選ばれ、ワークショップでは活発な意見交換がなされました。