「アフリカ地域サブサハラアフリカ地域先進農業技術の導入を通じた農業機械化展開に係る情報収集・確認調査(QCBS–ランプサム型)」を落札しました

独立行政法人国際協力機構(JICA)の標記案件を、当社が落札しました。

本調査の目的は、第7回アフリカ開発会議(TICAD7)で提案された日・アフリカ農業イノベーションセンター(AFICAT)の実施体制構築に向けて、AFICATの機能の更なる試行を通じ、対象各国や本邦民間企業に関する情報を収集することです。

当社は先行案件を受注し、現地政府機関や本邦企業など幅広い関係者と連携しAFICATをパイロット活動として稼働させ、本邦企業の進出支援や本邦企業が持つ先進技術の導入を通じた開発への貢献に努めてきました。

その知見やネットワークを活かし、本邦企業の更なるアフリカ進出を後押しし、重点対象5カ国(タンザニア、ケニア、ナイジェリア、ガーナ、コートジボワール)における持続的なAFICATの実施体制を試みていきます。